PORKSTARライティング講座VOL54

まずはこの文章を読んでみて下さい。

「本田は火曜日に岡本が坂本が食べた新しいドーナツを買った店で働いている事を知っている。」

ほとんどの方が「なんのこっちゃ?」と思うのではないでしょうか。

これは極端な例ですが、意外とこういう文章や言葉遣いを見聞きすることがあります。

これは「わかりにくい文章」の典型的な例です。どの言葉がどのを言葉を修飾しているのかよくわからないですよね。

「本田は・・・・知っている」の間に修飾・被修飾の関係にある言葉が何重にもなっているのが原因です。

まずこの文章には

どういう意味か判断付かない表現があります。

まずは「火曜日に」。

火曜日に食べたのか?火曜日に食べたのか?火曜日に買ったのか?それとも火曜日に働いているのか?

これでは判断できませんよね?

「新しい」も同様です。

新しいドーナツなのか、新しい店なのかが分かりませんよね。

これでは整理もできないので、便宜上今回の例では「火曜日に働いている」「新しい店」という事にします。

それでは少し整理してみましょう。



ポイントは「修飾・被修飾関係にある言葉は近い方が良い」という事です。

ではまず、分かりやすく分解してみます。

・本田は・・・知っている。

・岡本が・・・火曜日に働いている どこで? 新しい店!

・坂本が・・・買った   何を?  食べたドーナツ!

「坂本が食べたドーナツを買った新しい店で岡本が火曜日に働いていることを本田は知っている。」

いかがでしょうか。

少しはわかりやすくなりましたか?

順番を変えただけで、文章のわかりやすさは大分変わります。

単語の順番を入れ替えて、どちらが良いかを比べるという作業は僕もよく行います。

ではもう少し修正を加えてみましょう。

「先日坂本が食べていたドーナツ。あれを買った新しい店で岡本が火曜日に働いていることを、本田は知っている。」

あまりいい文章とは言えませんが、少なくとも何を言っているのかは分かりますよね。

細かい言葉の修正はありますが、ここでのポイントは文章を2つに分けている事です。

長い文章を作ると、やはりこのようなことが起こりがちです。

一つの文章で収めようとせず、場合によっては2つ、3つと分けることも考えましょう。

「読みやすい文章」を作るには、なるべくシンプルで短くする事が大切です。

もう一度あなたの書いた文章を見返して、おかしな部分がないかチェックしてみて下さいね。




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