PORKSTARライティング講座VOL20

「日本人の70%は読むことに何らかの障害を抱えている」

私たち日本人はこのように言われて久しい。

それはなぜか。

その最たる原因が少子高齢化社会である。

総務省の人口累計調査によると、すでに総人口の4人に1人は65歳以上。老眼をはじめ、文字を読むと疲れる。座る姿勢がつらいなど、何かしら文字を読むのに難がある。

それでは「非・高齢者」はどうか。
だいたい40代後半になると、老眼の症状が出る。つまり、この年代の人たちも読むことに軽い障害を持っている。

さらに若い人はどうか。

目はよく見えるんだけど、知らない漢字や言い回しが多くて・・・

と。

このように考えていくと、「私たちの大半は読むことに何らかの障害を抱えている」
というのも納得することができる。

しかし、結果を出すためにはこのような「読むことに疲れている」人たちにあなたの文章を読んでもらわなければならない。

今回は、そんな少し高いハードルをあっさり超えて見せる「裏技」をあなたに伝授する。



「小学生でもわかる」文章!

「一番できないクラス」を担当することは一番の名誉!

これは、「教育業界」の定説。それはなぜか。

ズバリ、

一番できないクラスを教えることが一番難しいから。

まずは「興味」を抱かせるところから始めなければならないから。

実は、これは文章作成も同じなのである。

つまり、文章のレベルは、「趣旨」を損なわないギリギリのところまで下げる!ことが必要になる。

では、そこまで下げるのか。

そのレベルは「小学生でもわかる」レベル。

人間には元来、覚えたての難しい言葉や、専門的な言葉、業界や近い趣味の人だけに伝わる言葉を使いたがる困った癖がある。

言葉選びで迷った際には、

「この言葉は、小学生に通じるだろうか?」

と自問自答してみる。もし、あなたにお子さんがいるなら聞くのも一つ。

もう一つは「児童書」を思い切って読んでみること。
このような細かい配慮をもって書かれた文章とは、これほどまでに読みやすいのか!!!
と驚くに違いない。

わかりやすくて無駄のない「児童書」の技法を真似ることであなたの文章の結果を大きく変わることに違いない。

是非、あなたの文章に活かしてみてはいかがだろうか?

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